SRあるある その2 [SR400/500]
オイル漏れに引き続き
SRあるある その2
スイングアームピボットシャフトの固着
以前は叩く、叩く、叩くの一辺倒だったんですが、
それでも取れないことが多く、
最終的にはスイングアームカット・・・・って感じでした。
が!!しかし!!
何度もやっているとサスガに色々考えるもんで・・・・
とりあえずナットを外してら、
締める、締める。
少し打撃でショックを与えて、また締める。
今回はプーラー的に引き抜く方法をとってみましたよ。
限界まで締めたら、スペーサー入れて
また限界まで締めたら、スペーサー追加してまた締める。
だいぶ出てきましたね!!
もうチョイがんばりましょうか!
ナット死亡・・・・。
まぁ、アクスルシャフトとナットは
最初から、ある程度覚悟してましたので・・・。
これ以上引き出させないと判断し
出てきた分をとりあえず切っちゃいました。
出てきたってことは、「その分は元に戻るっしょ!!」
ってことでコツコツ叩いてみる。
・・・・あれ?動かない・・・・・。
やっぱり叩きは無理?
でも、もう無理よ・・・。
切っちゃったし、反対側
こんなんだし・・・・・。
ん~・・・・・・・。
思いつきましたよ!!
わかった?
SRのピボットシャフトって
グリスニップルの6mmネジきってあるでしょ。
あれに適当なボルトを入れて
これまた適当なアテをかませて
ナット締めて引き抜くの!!
勿論、6mmボルトのテンションだけで引き抜けるわけ無いから
テンションかけて、反対側から叩く!
ちょっとテンション抜けたら
またナット締めてテンションかけて叩く!
だいぶ出てきたら、スペーサーを追加して繰り返す
出てきた~!!
もうチョイ!!
んで、繰り返すこと数回
抜けた!!
疲れたので、続きは後程!!