W1オーバーフロー [W1SA]
E君のW1
なんだか微妙にオーバーフロー。
チェックしてみると・・・、
片方のフロート片側にわずかに穴があいている様子。
ハンダ修理でもいいんですが、
新品出るようですので、あるうちに新品交換です。
油面調整は実油面で。
ドレンチューブがないので、ダイソーで入手したガラス容器で確認です。
左右の油面を規定値で合わせて終了です!!
めでたく修理完了です!!
ありがとうございました!!
さぁ、走り出せ!! [W1SA]
長い眠りから、目覚めさせようとE君のW1
何はなくてもE/gが掛らないと始まりません!
圧縮の確認から始まり、点火状況のチェック・オイルは回るのか?などなど・・・・
結果キャブO/H・ポイント・コンデンサー・バッテリーの交換・キーシリンダーの修理。
まず第一段階としてE/gが掛ったので、第二段階チェック。
オイル漏れはないのか、充電・発電関係は問題ないのか?クラッチはどうだ?・ミッションはどうだ?・・・・
ヘッドからのオイル漏れ!かと思いきや、ヘッドボルトが緩んでる・・・・。
ところがどっこい、ネジ山死亡。リコイル決定!
クラッチ滑り発生!!
しばらくするとタンクにピンホール発見!!
補修の為にタンク外したらコックから滲み・・・・・
外してみると、コックのネジ山が死んでます・・・・。
今回全然写真撮ってませんでした・・・・。
文章で書くと何行かで終わっちゃいますが、
実際は、あっちを直せばコッチ。
こっちを直せば、またあちら・・・・・。
長い眠りから覚める車輌は、毎回こんな感じですね・…。
かくして、目覚めたお爺ちゃん!
さあ、準備は整った!!走り出せ!!
ってゆうか、今頃は元気に走り回っていることでしょう!!
E君ありがとね~。