HSR [ツインカム]
だいぶ空きましたが
HSRを取り付けていきましょう
とりあえず仮付けはしていたわけですが
元々使用していたこのブリーザー兼キャブホルダー
HSRは、どうやら純正キャブよりも6ミリほど厚い(?)ようで
隙間が空いてしまいます。
まあ、隙間に関してはスペーサーを製作してやれば特に問題ではないのですが
問題はこちら・・・。
納車ラッシュ!! [納車]
降ったり止んだりの不安定な天候の中
立て続けに納車出来ました!!
先ず朝一でRさんのW650!!
オッシャレ~な新築のお宅にお届けでした。
昔からおしゃれな人でしたが、流石なお宅でした!!
Wも似合いすぎ・・・。
有難うございました!!
次にTちゃんの883。
・・・は、
写真を撮り忘れたので、使いまわし
残念ながら・・・。 [その他の製作モノ]
今日は
DIABOLICさんの15周年イベント!!
・・・・でも、
残念ながら、行くことができませんでした・・・・。
なので、影武者を送り込みました。
どうしたもんか・・・。 [ツインカム]
順番が来ましたので、作業開始です。
今回は
HSR取り付けの他にベルトをもう少し
内側に寄せるって作業がありましたので、そっちを先にやっていきます。
タイヤをバック方向に回すと外側へ
前進方向に回すと内側へ・・・・。
・・・・なぜ?
リアのアクスルを意図的に左右でズラしても結果は同じ。
ベルトアジャストのアライメントは関係ないようです。
仮にベルトラインが左右方向にズレていたとしても
フロント側のプーリーがかなり幅がありますので
アライメントをしっかりとればいいとこで落ち着くはず。
だとすれば、あと怪しいのはフロント側のプーリー・・・。
前進方向で内側に、バック方向で外側に。
と言う事はフロントプーリーが車体内側に向かって回転している。
・・・ということが考えられます。
実は以前プライマリーオイルが漏れてくると言う事があり、
オイルシールを交換した経緯がありましたが、
しばらくしてまた漏れ始めました。
量としてはそんなに多いものではありませんでしたので、
とりあえずその件はまた折を見て・・・。
となってましたが、今回の件で繋がった気がします。
その際もそこら辺の可能性も考え
測定もしましたが、さらに精密に確認する必要がありますね・・・・。
ただ今回は都合が良くないと言う事ですので、
またオフシーズンにと言う事になりましたので、
応急処置(?)的になると思います。
なんにせよ、次進めるはHSRですね。
もう少しお待ちください。
耐熱スプレー [覚え書き]
今回チャンバー修理した後
耐熱スプレーで塗装したんですけど、
耐熱スプレーって毎回悩むんですよ。
艶消し・艶あり・半艶
表記があるやつはイイんですけど
単純に色だけの表記だけのも結構あって
塗って、乾いてどうかな?
ってとこもあって・・・・・。
ウチに艶消しはあったんですけど
今回はもっと艶あるのが欲しくて・・・。
んで、今回買ったのがナカナカイイ感じだったので
比較画像&覚え書きです。
この並び
チャンバー修理 [KH]
お次はチャンバーの修理ですね。
ボッコボコ・・・。
水圧・空気圧で膨らまして直す。
溶接を使って引っ張り出す。
切開して板金・溶接。
色々方法はありますが
凹み箇所が割と広範囲に及んでますので、
内側から膨らませて直しましょう。
今回は空気圧で行きます。
チャンバーを密閉して
7気圧程度をかけておきます。
凹み部分を炙って真っ赤になったら
一気に9気圧程度に加圧。
スグに凹みの周りの膨らんでる部分を
慎重にハンマーで叩いて均していきます。
廃材で密閉用の栓を作りました。
また、廃材から工具箱へステップアップです。
焦らず少しずつ・・・。
何度か繰り返して、サンディング。
キャスト履きました。 [KH]
大変お待たせしてしてましたAさんのKH
順番が来ましたので、先ずはキャスト履きましょう。
ってゆうか、履きました。
もちろんスポークもイイんですが
キャストもまたイイモンですね~。
っていうか、
作業中の写真一切撮ってませんでしたね・・・。
意外と色々やることあったんですよ・・・。
でも撮ってなかったんですよ・・・。